プラチナの結婚指輪
長い年月を経ても変質せず、常に輝き続けるプラチナ。
そんな特性から、日本では結婚指輪にプラチナが選ばれることが多いようです。
でも、世界を見渡すと、結婚指輪にプラチナを選ぶ国は少ないそうですよ。
日本で結婚指輪をする習慣が定着しはじめたのは昭和30年頃からだそうですが、
ちょうど皇室のご成婚の時期と重なるので、日本人がプラチナの結婚指輪を選ぶのは
その影響かもしれませんね。
また、左手の薬指に着けるという習慣も国によって異なるそうですよ。
2018年05月14日 | ブライダル