留め金を生かしたコーディネートで
先日の大小大きさの変わるグラデーションのパールのネックレスも様々な合わせ方ができましたが、他にもいくつか一風変わった個性的なネックレスが桜産業にはございます。
こちらのネックレスはK18WG(ホワイトゴールド)に、10.5~15mmの大きさのパールが交互に彩られ、留め金の葉っぱ状になっている部分は、ダイヤモンドとシェルが配置されている、少し変わったデザインのものです。
このネックレスの特徴はパールの質は勿論ですが、なんといっても様々なつけ方ができることでしょうか。
例えば、シンプルにパールの一連のネックレスとして。
フォーマルな装いのアクセントにもなります。
次に、留め金のデザインがお洒落なので、敢えて留め金を前のポイントに持ってきて、Y字型のネックレスに。
縦のラインを見せることで、すっきりとした印象になりますね。
そしてちょっと変わり種。
留め金を前に持ってきますが、サイドにずらすことで留め金をブローチのように見立て、スカーフのようなラインを出すこともできます。
このように、パールを見せるだけでなく、留め金も一緒に見せることで1本でも多様なコーディネートが可能です。
百聞は一見に如かず。店頭に在庫がございますので、どうぞ一度つけてみられてください。
ちなみにお手持ちのアクセサリーにこのような留め金に特徴があり、見せれるようなデザインになっているものがあれば、こんな感じで様々自由に楽しんでも面白いですね。
2017年01月29日 | ジュエリー