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ソーラー電波時計は充電切れに注意

皆様がお使いの時計はソーラー電波時計ですか?それとも電池の時計ですか?それとも・・・?

 

ソーラー電波時計の場合、文字盤に太陽などの光を当てていただくことで、充電がなされて動く仕組みになっています。

しかし冬の間は太陽の日差しも弱くなっていること。
また冬は長袖を着ることが多く、更にセーターやコートなど厚手のものを着ることが増えるため、腕にしている時計が記事の下に隠れ、太陽どころか、部屋の光すらも当たりにくくなってます。

すると、時計は充電が十分にできないまま使われ、やがて充電が切れて止まってしまいます。

更に長期間止まったままになると…故障の原因になることもあります。
これでは折角の時計が台無しですし、時計もかわいそうですね。

 

今週は雨続きですが、春分の日を超え、これからは日差しが強くなっていくので、一度お天気のいい日に、太陽の光の当たるところに、文字盤に光が当たるように置いてしっかり充電していただければ、安心してご利用いただけますよ。

上の丸い点線部分、文字盤に半日~1日くらいしっかりと光を当ててみてくださいね。

なお、室内の蛍光灯などと太陽光では明るいようで明るさは全く違います。
ひなたぼっこの際は太陽の光の当たる窓辺においてあげることをおすすめします。

 

今週に入ってからは松山はずっと雨、昨日は関東では雪が降る等少し寒の戻りもありましたが、季節は進み昨日は春分の日でした。

これからは太陽の光をより長く感じられる日がやってきますね!
時計の衣替えやメンテナンスにもうってつけの季節でもあります。

是非お休みの日は時計のメンテナンス、時計のひなたぼっこをしてみてくださいね。

 

2018年03月22日 | ,


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