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間違い探し!違うのはどこ?

本日水曜日は桜産業の定休日です。

 

さて、桜産業のディスプレイには、小さな小さな天使たちのお人形がいて、ジュエリー、時計たちを彩っています。

そんな人形たちに一斉に集まってもらいました!

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天使のお人形がほとんどです。

 

もう1枚パシャリ。

 

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…あれ?なんか違いますね。
さて、どこが違っているでしょう?

 

配置によって小さな物語が生まれるかわいいガラスの人形たち、お店にお越しの際は是非探してみてくださいね!

2017年07月19日 | 


インスタでよく見る拡大写真は…

久しぶりに登場のさくら部長。最近は暑くて暑くてのんびりな毎日。

そんなカーペットの上でのんびりと寝そべるさくらさんの足元に、袋からこぼれてころんと転がる小さなレンズたち。

20170717sakura01

最近桜産業のブログなどの写真がちょっと変わったことに気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが…

20170717sakura02

 

食べれませんよ、さくら部長。クッキーではありません。

 

 

スマホのカメラ用のレンズです。これをレンズの位置に挟めば出来上がり。機種に関係なく使うことができます。
挟む方についているのが接写レンズ、大きいのが広角レンズで、他にも魚眼レンズがあります。

インスタやブログなどで掲載している近づいた写真はこれで撮っています。
肉眼では見えない石の光や、輝きがいつもと違って見えるなど、撮って見るとまた新鮮な表情を見ることができてとても興味深い写真ができあがることもあります。

 

20170717sakura

例えばこちら。3月にご紹介した桜のピアス。(ブログ「桜の季節に桜のピアスで華やかに」2017.03.23)

近づいてみると、ピンクサファイアの色の輝きやカットの美しさ、光の反射の細かさなど、良さを再発見したように思います。

肉眼では見えづらい世界をのぞくというのは面白いことですね!

 

ちなみに・・・魚眼レンズをとおしたさくら部長は…。

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こんな感じ、そしてそそくさとあっという間にいなくなりました・・・。
ブログ「未知なるものとの攻防」20170.05.17より

いつかもっときれいな鼻でカメラをお願いします!

2017年07月17日 | , ,


これぞ生搾り100%!

本日水曜日は桜産業の定休日です。

 

さて、愛媛の玄関口、松山空港は最近リニューアルラッシュのようです。

先日も3階にコーヒーが飲める本屋さんができた等の地元ニュースもありましたし、1Fの、農家さんがされていたらしい生搾りのミカンジュースが飲めるお店&本屋さんのゾーンは今月半ばころオレンジのスタンドとしてリニューアルとか、リニューアル後には伝説の蛇口が常設されるとか…そんな話も聞こえてきます。

そんなリニューアル真っ最中の松山空港の2階に今年の春ころオープンしたフードコートの入口には、生搾りジュースの機械があります。

20170712airport00

かわいいみきゃんの絵の描かれた生搾りジュース機。

半透明部分には回転しそうな丸い仕掛けがあり、更に上のバスケットの中には沢山のオレンジが。

この日のミカンはオレンジ。

日によって様々なかんきつが生搾りになるそうで・・・奥のカウンターにて頼んでみました。

すると…

 

 

 

 

 

20170712airport01

 

店員の方がレバーを押すと、丸い部分に運ばれたみかんがぱかっと半分に割れ、丸い部分でぎゅぎゅっと絞られてジュースが出てきました。

これぞまさしく搾りたてみかんジュース。

見ているだけでも楽しかったですが、搾りたてのジュースのお味は勿論フレッシュで酸味は勿論、オレンジの爽やかな甘みが口の中いっぱいに広がりました。

 

これからの季節、楽しみながら疲れも取れそうなみかんのジュースが楽しめそうですね!

 

2017年07月12日 | 


南極にてひっそりと輝く宝石

 

突然ですが、宝石の産出国というとどこが思いつきますか?

 

恐らく多くの人がアフリカ大陸を思い浮かべると思います。ではほかの国では取れないのか…というとそうでもなく、世界中の各地で宝石は産出されています。

 

・・・世界中。

 

 

実は南極にも宝石があるのです。

Abe_20170709

 

この写真は、以前鳥の写真でもご紹介させていただいた、愛媛県出身の写真家でありジャーナリストの阿部幹雄(あべみきお)さんが、実際に南極に行かれた際に撮影された写真です。

緑色なのでエメラルドのように見えますが、『ゴールドマナイト(バナジウムガーネット)』というダイヤモンドよりも希少価値があるといわれる宝石です。世界でも数か所しか産出地がないとのことで、近くにはルビーやサファイアなどもあったとのこと。

 

実は数か月前に阿部さんに直接お話を伺う機会に恵まれたのですが、お話を伺った際は南極に宝石があるなんて全く想像もしておらず、このお話と写真にとてもとても驚きました。

雪と氷に包まれた凍てついた地に、こんな美しい宝石が眠っている…何千年、何万年も経て大地の中で静かに輝く宝石のことを考えると、改めて地球の雄大さと悠久の時の流れを感じずにはいられません。

また宝石というと既に美しく磨かれ形を整えられた宝石を思い浮かべますが、このような原石の輝きもまた違った美しさと力強さを感じます。

興味のある方は是非、見てみてくださいね。

《出典》阿部幹雄  『剥き出しの地球 南極大陸』(2012) 新潮社

MIKIOジャーナル(HTB)

南極の風景と鳥たちの写真(20170.2.1ブログ)

2017年07月10日 | ,


あったら便利!時計の機能あれこれ 第2弾

 

真夜中にふっと目覚めて『…今何時?』なんてことはありませんか?

前回は温度計や湿度計などがついた時計をご紹介いたしましたが、今回は見て時間を知る…

 

「…?いやいや、それ普通でしょ!」

 

と思っているあなたへ、一味違う掛け時計をご紹介です!

 

 

…とその前に。

昔の目覚まし時計には、光る塗料(夜光塗料)により文字盤や数字、針が一晩中こうこうと光っているものが多くありました。

でも最近あまり見かけません。

何故、今の時計は夜光塗料を使ったものが少ないのでしょう?

 

実は、多く使用されていた夜光塗料には人体に影響を及ぼす『発がん性物質』が含まれており、現在では使用禁止となったためです。

 

今は人体に影響のない弱い塗料のみの使用となり、一晩中光ることができなくなり、夜光塗料を使用した商品も減っていきました。
(現在は光をためる素材:蓄光塗料を使用したものが一般的です。)

 

この発がん性物質を含む夜光塗料が使用禁止になったのは1990年代のためか、『一晩中時間が見える時計が欲しい!』というご要望は当店でも特にシニア層の方からのお問い合わせを多くいただきます。
しかし、以前のような光り続ける時計をあまり見かけなくなってしまったのはそのためなのです。

 

 

 

でも。

 

『光らないなら、照らしてしまおう!』

 

ということで、ライト機能が付きました!単純です(笑)

20170704clock

 

更に、一日中ライトがついていたら電池がもったいないので、お部屋の明るさを感知するセンサーがプラスされ、『暗くなると自動でライトが点灯する』ようになりました!

 

20170704clock2

 

これなら人体にもお財布にも安心安全に使えますね!

 

新築祝や結婚祝、また買い替えをご検討中の方々にお勧めです!

 

《併せて読みたい!こちらの記事もどうぞ!》
あったら便利!時計の機能あれこれ(2017.06.25ブログより)

 

 

2017年07月06日 | ,


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