夏の光でソーラー電波時計の充電を!
関東の方ではずっと雨が続いているようですが、ここ愛媛の松山市は晴れの日が多く続いています。
全国で見ると天気は違いますが、電池交換不要のソーラー時計をお使いの方はこの夏の間に是非やっていただきたいことがあります。
それは『ソーラー時計を光にあてる』ということ。
実際に・・・
夏の太陽光は約10万ルクス。
対して冬の太陽光は約半分の5万ルクス。
夏の曇天が冬の太陽光とほぼ同じくらいといわれています。
つまり、今の季節に十分充電しておくことで、長袖や腕が隠れる季節に、乗り切れる可能性が高くなります。(勿論、定期的に光にあてていただければより快適にご利用になれると思います。)
光の強い今の季節だからこそ、充電をしてみてくださいね。
※こちらも併せてごらんください。
ソーラー電波時計のお手入れはこまめな光が大事(2017.3.15.ブログより)
でも!
だからといって高温になる車のダッシュボードの上などに置きっぱなしにするのは、時計の故障の元ですのでくれぐれもしないようにお気を付けください。