春休みに松山のまちゼミ開催予定です!
先週、プペルの絵本展で街を歩いていた方の中には、街のあちこちにあるボックスにて貼りだされていた紙に気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが・・
丁度1か月後、春休みの期間中に、第10回松山のまちゼミがスタートするそうです。

もう10回目になりましたが、松山のまちゼミって何だろう?と気になっている方もいらっしゃるかと思います。
まちゼミはそれぞれの専門店のプロならではのコツや知識、情報を学ぶことができるミニ講座です。
所要時間は殆どが大体1時間ほど、クラフト系などの講座は材料費などの実費はかかることもありますが、基本的には無料の講座で、気軽にいろんなことが学べます。
例えば語学講座だったり。
例えばお茶の講座だったり。
毎回様々な特徴ある講座が開催されていますよ。
前回桜産業でも「初めての真珠講座」が開催されました。
冠婚葬祭で身に着けることも多い宝石、真珠の歴史や様々な形や種類、お手入れ方法など全般的なことを学ぶことができる講座でした。
今回はどんな講座をするのか・・は発表までお楽しみ!ですが、桜産業でも開催予定です。
春休みにみんなでちょっとした専門知識を学んでみませんか?
詳しくはまちゼミのページ@まちづくり松山のホームページもご覧ください
ジュエリーを日常に取り入れるなら、チャーム付きのネックレスで
普段の生活の中で、ジュエリーを何か取り入れてコーディネートするなら、ネックレスはお勧めのアイテムです。
人気のチャームつきの細めのネックレスなら、1本でもつけられますし、重ねづけをすると、1本でつけた時とは印象がかなり変わるのでとても新鮮です。

ひとつでもポイントになるので季節やコーディネートを選ばないし、この時期ならハイネックの上からつけてポイントにもできますね。
重ね漬けにも応用できるので、大切な人へのプレゼントにもチャーム付き細めのネックレスはお勧めですよ。
時計商談会に行ってきました!
国産時計の商談会のため大阪に行ってきました。

今年の新作モデルや、今年の各メーカーのコンセプトについていろいろとお話を聞いてきました。
残念ながら会場内は撮影禁止の為、新商品の画像は載せれません・・・
が!
入荷しましたらまたブログ内他、桜産業のサイト内でお知らせいたします。
シチズンは今年100周年!面白い企画がありましたよ!
ぜひご期待ください。
[豆知識]ジュエリーのお手入れ総まとめ
豆知識で少しずつ解説してきたジュエリーのお手入れ方法。
昨日、テレビでジュエリーの特集の再放送があったそうで、お客様からもお手入れの仕方を伺うことがございますので、ここでもう一度おさらいもかねてご紹介いたします。
ジュエリーは石の種類によって洗えるもの、洗えないものがございます。
例えば

こちらのサファイアのような硬い石は食器用中性洗剤を薄めたものに浸し、ボウル等受け皿の上で歯ブラシなどで優しく汚れを取り除き、すすいで乾かせばまた輝きが戻ってきます。
しかし、

このようにパールなどを使用したジュエリーは、水につけたりすすいだりすると、色が変わってしまうなど石自体が変化してしまい、輝きを失ったり、色が変わってしまったりということが起きます。
そうならないために…使った後、すぐジュエリーを柔らかい布で『乾拭き』しましょう。
今の時期はまだあまり多くはありませんが、パールやサンゴなどは汗や皮脂汚れに弱いので夏場は特に要注意です。
また同様に化粧品にも強くありません。
家に帰ったらすぐ拭いて片づける習慣をつければ、長くジュエリーを楽しむことができ、またお子様に譲るなどの際にもきれいな状態で渡してあげることができますよ。
なお、金やプラチナの、石などがついていないジュエリーは基本的に水につけて洗う方法で輝きが戻ってきます。
まだまだ今年は特に寒い2月ですが、陽の光は日に日にのびていて、あちこちに春の兆しを感じるようにもなってきました。
肌を見せる季節が始まる前に、ジュエリーのお手入れもいかがでしょうか?
■併せて読みたい■
[豆知識]大切なジュエリーのお手入れで注意したいこと その1
[豆知識]大切なジュエリーのお手入れで注意したいこと その2
[豆知識]大切なジュエリーのお手入れで注意したいこと その3
三連休の最終日は夏汚れのお掃除!お家でできるジュエリー簡単お手入れ法
啓翁桜より春の便り
本日水曜日は桜産業の定休日です。
世間は冬季オリンピックで盛り上がり、バレンタインデーのチョコレートの香りが街に漂う今日この頃、桜産業には春の便りが既に届いています。

少し前から店頭に飾っていた、甘い香りとともにほんのり漂うのは…

啓翁桜。
寒緋桜の1つで寒い冬にも咲く桜です。

時間が経つごとに少しずつ白く、そして緑色に変化していきますが、まだほんのりピンクがかっていてとてもかわいいです。
桜を見ると春の訪れを感じますね。
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